立体作品。
自分の描いたイラストで、ちょっとこんなものを、作りました。↓立体なので、新鮮!お気に入りです\^^横からみると、こんな感じ♪中心のマスカレードと、両脇の、これまたマスカレードの雰囲気が、結構あってるのでは?!と、気にっている。また、違う絵柄で、作ろうかな。
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新作です。pixivより、先に、こっちに載せます。氷っぽい?気がします。色数は、モノクロだし、そんなにないのに、無限大の表現が出来そうな気がする、白黒です。だから、やめられない(笑。中毒だな~、自分。
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親からは、「仮面の眼が死んでる。」「この仮面からは、何も感じられない。」と、痛たい(!)コメントをもらった、どうも、マリンですorzでも、落ち込みません!!(爆がんばる~・・・(ちょっと、しょんぼりまぁ、この作品から、次作のイメージが浮かんできたので、描けて良かったと思う、マリンです。いろんなモチーフに、この描き方、工夫したもので、描いてみたいです、次。
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マスカレード。好きすぎ、中毒ですね(万歳!なんて・・・仮面って、こんなにも妖しいのかな~って、よく考えます。本場、ベネチアのお祭りに行きたい気もしたり。。。マスカレードだけの、素敵な写真集とか・・・あってほしいと、切望しております。素敵だろうな・・ハァ(うっとり・・仮面から感じている、この美しい妖しさを、絵でも余すとこなく、描き切れるよう、いろいろ迷走する毎日です。
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旧作に、加筆した作品。これ、描くとき、私のなかでは、革命のなかに生まれた、男女の恋愛ということで描いた作品だったのですが、好きに想像して、ストーリー想像してもらえたらな~って、思います\^^悲劇か、ハッピーエンドか・・・
View Article貴女に捧ぐ 唄がある~プロローグ~
水泳の補助係をしていた拓哉。当時20歳。水泳の生徒だった、蒼菜、当時10歳。 当時拓哉は、蒼菜を愛嬌のある、可愛い子、程度に思っていた。蒼菜はある日、水泳の向かえに来ようとしてた母が、ダンプカーに轢かれるのを、目撃してしまう。「外で、蒼菜のお母さんが轢かれた!」という声に、一気に水泳教室を飛び出した蒼菜。傍にいた拓哉の制止を振り切り、凄惨な現場を目撃する。 一生、その現場は蒼菜の心に刻まれる。...
View Article貴女へ捧ぐ 唄がある~第一話~
「うわー、ほんとカッコいい!!」夏海が、いきなり下校途中の道で、蒼菜に叫んだ。「ん・・・?どうしたの、いきなり。びっくりしたぁ・・」 「だってさ、ほんと、ホント、この人たち、かっこいいんだよ。」「何、それ?」見ると、夏海は1枚のCDジャケットを持っていた。 「知ってる?smoky...
View Article貴女へ捧ぐ 唄がある~第二話~
家に帰ってからも、蒼菜は不思議な感覚に襲われていた。なぜ、初めて聞いた歌声で、こんなどこか懐かしい気持ちになるのか。自分の身に起きたことだが、まったく見当がつかない。不思議だった。 「どんな人だろう・・・」蒼菜は自分の部屋に入ると、さっそく、PCの電源を入れた。ネットを立ち上げ、“smoky eyes”と、検索をかけてみる。...
View Article貴女へ捧ぐ 唄がある~第三話~
「おい、TAKU!」事務所内に、声が響く。名前を呼ばれ、TAKUは後ろを振り向いた。一応、世間ではビックバンド扱いのsmoky eyesのボーカルだ。そのボーカルのTAKUを呼び捨てする人は、この人、一人。「あ、社長。」Smoky eyesのプロダンクション社長の、平井社長だ。...
View Article貴女へ捧ぐ 唄がある~第四話~
翌日の朝、TAKUは前日までの連日深夜にわたるレコーディングで疲れていたのにも関わらず、意外と早くに目が覚めた。ベッドを抜け出し、洗面台へ向かうその体にも、疲労がまるでないかのようだった。調子がいい。だがそれも、そのはずだった。今日は、“蒼菜に会いにいく”そう決めた日だったから。 洗面台を出ると、TAKUはリビングへ行き、おもむろにSmoky eyesの今度出す新曲のデモテープをかけ始めた。...
View Article貴女へ捧ぐ 唄がある~第五話~
同じ日の、時刻は朝の8時。まだ冬のこの時期、辺りは薄暗く、霜が降りている。蒼菜は今か今かと、プラットホームで来ない電車を待っていた。この線は、電車があまりにも本数がないことで、有名だった。...
View Article貴女へ捧ぐ 唄がある~第六話~
「ねぇ~、新しい新譜、聞いたぁ~?」期末テスト期間が終わり、テストが返却された終礼後の教室で、夏海が蒼菜のもとへ駆け寄ってくる。「Smoky eyesの新曲?まだだよ・・・」(そういえば、ネットでも新曲出るって、話題になってたな・・・)夏海には遠く、及ばないながらも、最近ではすっかり、蒼菜もSmoky eyesのファンとして、夏海と盛り上がる仲だ。...
View Article貴女へ捧ぐ 唄がある~第七話~
「どうなって・・いるんだろう・・」どうにか、衝撃が走った心を落ち着かせ、電車に揺られ、一人帰る蒼菜。でも、その頭の中は、迷宮に迷い込んだアリスのように、大きな不安でいっぱいだった。 新譜のアーティスト写真に載っていたTAKUは、あの日電車内で蒼菜に十字架を渡した、不可解な男そのものだった。唯一違いといえば、サングラスをかけているか、いないかだけ。...
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